和食をおいしく作る方法

和食情報サイト「和食をおいしく作る方法」の砂糖

甘さはおいしさにつながる

レトルトや冷凍食品など、市販の調理済みの料理の多くにはお菓子では無いのに砂糖が使われていることがほとんどです。これは人間の味覚が大きく影響しているのです。人間は昔は食料を確保することが難しかったですから、できるだけカロリーの高い食品を多くとるようにしていたようです。そのため油っぽい物や甘い物をおいしく感じるように味覚が進化したといわれています。これが影響してか塩味だけで味付けした料理よりも砂糖や甘味野菜などを加えた料理の方がおいしいと感じることが多いようです。こういった味覚に関する研究は企業などが最先端ですから、この結果調理済みの市販料理の多くは甘味が含まれるようになったのでしょう。

甘さを出すためには他の物が必要

料理というのはどこか不思議なもので、甘くしたいから砂糖を増やし、しょっぱくしたいから塩を増やせば上手くいくというものではありません。餡子を作る場合によく言われることですが、砂糖をいくら増やしても一定以上甘くはならないのです。どうすればより甘くなるかというと少し塩を加えるのです。そうすることによって不思議と砂糖だけの時よりも甘く感じるようになるのです。これと同じようなことは市販の他の甘い食品や飲料などでもおこなわれており、例えば市販のインスタントココアなどは砂糖などの原材料の後に塩が表記されています。これも甘さをより引き出すために使われているのでしょう。

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